初回放送2006年10月
掲載分BS11 2017年10月

Introduction

 オリジナルTVアニメ。この作品を起点にメディアミックスが展開されている。各話が意外な展開、キャラに寄せる期待どおりの言動、ドラマチックな音楽と躍動するロボットアクション、魅力的なキャラクターデザイン、ホッとする学園生活、飽きさせない工夫どころか引き込まれるストーリー。
 超大国ブリタニア帝国により占領された「日本」。その名を名乗ることを禁じられ、今は「エリア11」と呼ばれている。「エリア11」の住民たちは「イレヴン」と呼ばれる。政治を司るのはブリタニア帝国の統治官。統治官はブリタニア皇帝の名において、住民を統治する。奪われたのは自治権だけではない。誇りもまた奪われたのだ。超大国は軍事力を背景に、世界の各地を「エリア」として傘下に治めつつあった。超大国の力の源は「ナイトメアフレーム」と呼ばれる人型兵器。都市部での戦闘に力を発揮するため「ナイトメアフレーム」部隊は、圧倒的な戦闘力で超大国の世界支配を支えている。
 揺らぐことがないかのように見える超大国の支配。だが、そこにわずかな亀裂が生まれようとしている。胸に野心を秘め、目的のためならあらゆる手段を選ばない「黒の皇子」、ルルーシュ。「ギアス」の力を手にしたルルーシュは、妹のナナリーと己の理想のため、その力を行使しようとする。正義を志し、正直さと公平さを捨てることなくその道を進もうとする「白の騎士」、枢木スザク。スザクは、ナイトメアフレーム「ランスロット」のパイロットとして、現実の壁にぶつかりながらも理想を諦めない。
 二人の歩みはブリタニア帝国と「イレヴン」の関係を大きく揺り動かすことになる。
 

TVアニメ公式サイト

Opening Credit

  • 企画:内田健二 竹田菁滋 川城和実
  • ストーリー原案:大河内一楼 谷口悟朗
  • キャラクターデザイン原案:CLAMP Character design © 2006 CLAMP
  • キャラクターデザイン:木村貴宏
  • ナイトメアデザイン:安田朗 中田栄治 阿久津潤一(ビークラフト)
  • メカデザイン・コンセプトデザイン:寺岡賢司
  • シリーズ構成:大河内一楼
  • 副シリーズ構成:吉野弘幸
  • 副監督:村田和也
  • メインアニメーター:木村貴宏 千羽由利子 中田栄治 中谷誠一
  • 美術監督:菱沼由典
  • 色彩設計:岩沢れい子
  • 撮影監督:大矢創太
  • 編集:森田清次
  • 音響監督:浦上靖夫 井澤基
  • 音楽:中川幸太郎 黒石ひとみ
  • 音楽プロデューサー:石川吉元(ビクターエンタテインメント) 外村敬一(ソニー・ミュージックエンタテインメント) 真野昇(サンライズ音楽出版)
  • プロデューサー:諸冨洋史 河口佳高 峯岸卓生 湯川淳
  • 監督:谷口悟朗
  • 製作:毎日放送 SUNRISE コードギアス製作委員会
    © SUNRISE/PROJECT GEASS・MBS

コードギアス製作委員会:サンライズ バンダイビジュアル バンダイ バンダイナムコゲームズ 博報堂DYメディアパートナーズ

Theme Song & Animation

  • Opening Theme「COLORS」
    • 歌:FLOW
    • 作詞:KOHSHI ASAKAWA KEIGO HAYASHI
    • 作曲:TAKESHI ASAKAWA
    • 編曲:FLOW & KOICHI TSUTAYA
      (Ki/oon Records)
  • Opening Animation
    • 演出:久城りおん
    • コンテ:谷口悟朗
    • 作画監督:木村貴宏 中田栄治
    • 原画:坂本修司 川口理恵 大坪幸麿 久城りおん 松井章 前田清明 佐光幸恵 板垣敦 西田亜沙子 田中千幸 中谷誠一 山根理宏 大張正己

  • Ending Theme「勇侠青春謳」
    • 演奏:ALI PROJECT
    • 作詞:宝野アリカ
    • 作曲・編曲:片倉三起也
      (ビクターエンタテインメント)
  • Ending Animation
    • 作画:木村貴宏
    • 彩色:RICCA

  • 挿入歌「Stories」5話
    • 歌:Hitomi
    • 作詞・作編曲:黒石ひとみ
      (ビクターエンタテインメント)

Appendix:Japanese film credit terms

Story Staff & Cast

 

サブタイトル 脚本 コンテ 演出 総作画監督 作画監督
01 魔神が生まれた日



谷口悟朗 秋田谷典昭 木村貴宏
中田栄治
千羽由利子 中谷誠一
02 覚醒の白き騎士 須永司 三好正人 千羽由利子
中田栄治
佐光幸恵 山根理宏
03 偽りのクラスメイト 村田和也 しんぼたくろう 高瀬健一
04 その名はゼロ 須永司 三宅和男 高橋晃
05 皇女と魔女 鳥羽聡 坂本修司 前田清明
06 奪われた仮面 村田和也 工藤寛顕 高橋晃
07 コーネリアを撃て 須永司 秋田谷典昭 中谷誠一
08 黒の騎士団 馬場誠 佐光幸恵 山根理宏
09 リフレイン 村田和也 しんぼたくろう 高瀬健一
10 紅蓮舞う 須永司 三宅和男 米山浩平 池田有
11 ナリタ攻防戦 鳥羽聡 千羽由利子 中田栄治
12
キョウトからの使者 吉野弘幸 坂本郷 工藤寛顕 木村貴宏
中田栄治
高橋晃

STAGE13へ続く

 

Cast STAGE
Character Voice Actor 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
ルルーシュ 福山潤
スザク 櫻井孝宏  
C.C. ゆかな      
ナレーション                  
カレン 小清水亜美
ナナリー 名塚佳織            
シャーリー 折笠富美子    
ミレイ 大原さやか      
母親                      
リヴァル 杉山紀彰            
杉山                
ニーナ 千葉紗子          
千葉                      
ロイド 白鳥哲    
セシル 井上喜久子    
ジェレミア 成田剣    
シャーリーの父                      
ヴィレッタ 渡辺明乃    
女子                      
ディートハルト 中田譲治              
玉城 田中一成        
助役                      
咲世子 新井里美                  
アナウンサー                    
リポーター                      
アナウンス                      
スタッフ 三戸耕三                      
パイロット                      
藤堂 高田裕司              
草壁 天田益男                  
少将 小山武宏                  
真殿光昭    
クロヴィス 飛田展男                  
皇帝 若本規夫                  
陪臣 田口昴                      
コーネリア 皆川純子        
ダールトン 梁田清之          
ギルフォード 幸野善之          
ユーフェミア 南央美          
桐原 辻親八                      
神楽耶 かないみか                      
永田 私市淳                      
朝比奈                  
テロリスト                      
バトレー 宝亀克寿                
隊長 堀之紀                        
兵士 蓮池龍三                        
教師                    
吉田            
パイロット                      
参謀                      
キューエル 加瀬康之                
                     
男子                      
               
貴族 徳丸完                        
店主 巻島直樹                      
警護                      
指揮官 川津泰彦                      
参謀                      
女子 真田アサミ                      
女生徒                      
女生徒 福園美里                      
部下 菅原淳一                      
通信兵                      
オタク                      
オタク 柳沢栄治                      
校長 木村雅史                      
案内嬢 本多陽子                      
坂東尚樹                      
ポワドン 秋元羊介                      
カレンの母 天野由梨                      
正妻 勝生真沙子                      
仙波 島香裕                    
卜部 二又一成                    
イレヴン 鳥海勝美                      
見張り                      
若者 今村直樹                      

STAGE13へ続く

STAGE1「魔神が生まれた日」

 ブリタニア帝国との大戦に敗れ、その属領となった日本。国名が奪われ、エリア11と呼ばれるようになってから7年の時が流れた。ブリタニア人の学校、アッシュフォード学園に通うルルーシュは、無為な日々を過ごしていた。大戦の最中に負った心の傷は、ブリタニア人でありながら彼にブリタニアへの憎しみを芽生えさせていた。だが、彼は具体的に行動を起こす術を持たない。特技である賭け事でブリタニア人を負かすことくらいしか、発散の仕方を知らなかった。
 そんなある日転機が訪れる。テロリストとブリタニア軍の戦いに巻き込まれ、シンジュクゲットーの旧地下鉄構内に連れて行かれたルルーシュは、旧友である枢木スザクに出会う。イレヴンだが名誉ブリタニア人という身分を与えられ、ブリタニア軍に所属するスザク。だが、二人の前にある少女が現れて悲劇が起きた。ブリタニア軍から少女とルルーシュを庇おうとしたスザクが、銃で撃たれてしまったのだ。悲嘆に暮れるルルーシュに少女はある力を与える。それは、人を操ることができる能力だった。

STAGE2「覚醒の白き騎士」

 シンジュクゲットーに現れたテロリストの中に、アッシュフォード学園の生徒であるカレンの姿があった。ルルーシュは、ブリタニア軍の包囲網から、彼らを逃そうと画策する。謎の少女から授かった能力を利用して、ブリタニア軍の純血派メンバーであるヴィレッタからナイトメアを奪う。そしてナイトメアに搭乗し、チェスの駒を動かすかのように、カレンたちに逃げ道を教えていく。初めての実戦でありながら、勝ち目があると感じるルルーシュ。
 だが、そこに1機の見慣れぬ嚮導兵器ランスロットが姿を現す。他の機体とは違い、戦闘能力のずば抜けて高いランスロット。搭乗しているのは、先の地下鉄構内で撃たれたスザクだった。戦いを終わらせるために、スザクは全力でルルーシュの操るナイトメアに立ち向かう。互いに相手のことが分からないまま、激闘するルルーシュとスザク。ルルーシュは窮地に追い込まれる。

STAGE3「偽りのクラスメイト」

 第三皇子クロヴィスと対峙するルルーシュ。二人は血の繋がった兄弟であるという。明らかになるルルーシュの過去。ルルーシュはもとブリタニア帝国第十一皇子。皇室にいた頃、母親が何者かによって殺害され、ルルーシュは足を負傷し視力を失ったナナリーとともにエリア11に移り住むこととなった。少女から与えられたギアスの力を使い、首謀者の名を問うルルーシュ。そして実の兄であるクロヴィスに銃口を向ける。
 アッシュフォード学園は、シンジュクゲットーで起きた事件とは無縁に平穏だった。学園に戻ったルルーシュは、そこでテロリストの一味であるカレンと対面する。カレンは、ルルーシュを先の戦闘で自分たちを導いた声の主であると疑う。自分の正体を知られているのではないかと、探り合う二人。その頃、クロヴィス皇子殺害の報道が流れる。犯人として捕らえられたのは、枢木スザクだった。

STAGE4「その名はゼロ」

 シンジュクゲットーで窮地から救ってくれた謎の男と再会を果たすカレン。ゼロと名乗るその男の正体が、ルルーシュであることには気づかない。ゼロとしてルルーシュは言う。テロで世界は変わらない。本気で世界を変えたいと思うのなら、戦争を起こす他にないのだと。そして、不可能を可能にする力を見せてやると断言するのだった。
 クロヴィス殿下殺害容疑で捕らえられたスザクは、軍事法廷に向かっていた。沿道には大勢のブリタニア人が詰め掛けている。その中で、スザクを救い出すというゼロ。カレンたちは半信半疑ながらも指示に従う。ゼロはスザクの乗る軍用ジープの前に姿を現し、自分こそがクロヴィス皇子殺害の犯人であると名乗る。そして、謎の少女によって与えられた力でブリタニア軍の純血派であるジェレミア子爵を言いなりにさせるのだった。だが、スザクはゼロの救いの手を拒み、軍事法廷へ向かうと言う。

STAGE5「皇女と魔女」

 スザクを救うために現れ、自らがクロヴィス皇子殺害の犯人であると名乗ったゼロ。エリア11にその名は知れ渡り、ブリタニア軍はゼロを捕らえるため動き出す。学園内、クラブハウスの自室に戻ったルルーシュは、妹のナナリーとC.C.に出迎えられる。C.C.は、シンジュクゲットーでルルーシュに不思議な力、ギアスを与えた少女だった。ルルーシュは突如目の前に現れたC.C.に戸惑うが、彼女は気にも留めずそのままルルーシュの部屋に居座ってしまう。
 一方、証拠不十分で軍事法廷から出ることができたスザクは、ユフィという女性と出会う。初対面のスザクにエリア11の案内を頼むユフィ。二人はシンジュクゲットーへと向かうが、そこでブリタニア軍の純血派同士の戦闘が起きる。自分の身を顧みず、両者の間に入っていくスザク。だが、戦闘を止めさせたのはユフィだった。彼女はブリタニア帝国の第3皇女だったのだ。

STAGE6「奪われた仮面」

 アッシュフォード学園に枢木スザクが転入してきた。クラスメイトとしてルルーシュと再会を果たすことができたスザク。だが、ブリタニア人のクラスメイトたちはスザクを歓迎しなかった。イレヴンでクロヴィス皇子殺害の容疑者でもあった彼に、クラスメイトたちは嫌悪感を顕にする。
 その頃、ルルーシュの身に一大事が起きる。自室に隠し持っていたゼロの仮面を奪われてしまったのだ。このままでは、自分の正体を知られてしまうと犯人を追うルルーシュ。ミレイたち生徒会メンバーは、ルルーシュが大事な物を奪われたと知って、全校生徒に犯人を見つけ出すよう命じる。報酬はなんと、生徒会メンバーのキス!我先にと犯人探しをする生徒たち。大騒動の中、ルルーシュは必死に仮面を奪い返そうとする。その意外な犯人とは。

stage7「コーネリアを撃て」

 サイタマゲットーに潜伏するテロリストの掃討作戦に出るコーネリア。先の戦闘、シンジュク事変に酷似する作戦を展開し、ゼロをおびき寄せることが真の狙いだった。コーネリアの罠だと知りつつも、ルルーシュはゼロとしてサイタマゲットーへ向かう。
 敵のサザーランドをギアスの力で奪取したルルーシュは、テロリストに指示を与えブリタニア軍を攻撃、後退させる。だが、全てはコーネリアの戦術だった。チェスの駒を動かすように、ルルーシュの手の内を読んでいるコーネリア。親衛隊によってテロリストの部隊が壊滅させられていく。苦境にあっても諦めず、テロリストたちに指示を下していくルルーシュ。だが、ゼロを信頼しきることができないテロリストたちにとって、ゼロの指示する声は虚しいものだった。明らかな戦闘力の差を見せ付けられたルルーシュ。ついに逃げ場を失い、投降を余儀なくされる。

STAGE8「黒の騎士団」

 先の戦闘で組織力を見せつけられたルルーシュは、カレンたちを率いて「黒の騎士団」を組織する。その頃、日本最大の反ブリタニア勢力である日本解放戦線の一部隊が、河口湖畔のホテルで人質を取り立てこもるという事件が発生していた。
 人質の中には、アッシュフォード学園の生徒会メンバーとブリタニア帝国第三皇女ユーフェミアの姿があった。コーネリア率いるブリタニア軍は、人質救助の策を講じるが、ユーフェミアの身を案じて強攻策に出られずにいた。それに気づいたルルーシュは、ゼロとしてコーネリアの前に姿を現し、ユーフェミアを救うと宣言する。イレヴンを相手に戦うこととなるが、黒の騎士団は弱者の味方であり「正義の味方」なのだとルルーシュは言う。しかし、潜入したホテルでユーフェミアと対峙したルルーシュは、彼女に銃口を向けるのだった。そこへ、スザクの乗るランスロットが突撃する。

STAGE9「リフレイン」

 ルルーシュの宣言どおり、弱者の味方として活動を展開していく黒の騎士団。協力者も現れ、組織力は強まっていく。しかし、スザクはそのやり方を、独善にすぎないと批判する。武力を持って外から組織を攻撃するのではなく、内部から合法的に体制を変えるべきだというのだ。イレヴンだがブリタニア軍に所属するスザクと、ブリタニア人だがブリタニア打倒を目論むルルーシュとでは、考え方は対極にあった。
 ハーフであるカレンは、複雑な家庭環境からブリタニアを憎むようになっていた。だが、先のホテルジャック事件でブリタニア人である生徒会メンバーを救助できたことを喜んでいた。彼女は、正体不明のゼロに不安を覚えつつも、世界を変えるために彼が必要だと感じる。そのような状況下、イレヴンの間で蔓延している薬物「リフレイン」の密売現場に潜入する黒の騎士団。カレンはそこである人物の姿を見る。 

STAGE10「紅蓮舞う」

 黒の騎士団に入団を希望するブリタニア人が現れた。それはテレビ局のプロデューサーである、ディートハルト。黒の騎士団のメンバーは、ブリタニアのスパイではないかと疑うが、ルルーシュはディートハルトから入手した情報で、成田連山に向かう。その情報によると、コーネリア率いるブリタニア軍が、日本解放戦線の本拠地があるという成田連山を奇襲するというのだった。ディートハルトの罠か、それとも。
 ギアスの力で、ブリタニア軍の見張り小屋に潜入したルルーシュは、情報操作をすることに成功。コーネリアの部隊と戦うことに脅える黒の騎士団を鼓舞し、奇跡を起こすと宣言する。コーネリアの攻撃によって、次々と壊滅していく日本解放戦線の部隊。奇跡の日本軍人として知られる藤堂中佐も出撃準備にかかる。ルルーシュは、日本初のナイトメア紅蓮弐式を出撃させる。

STAGE11「ナリタ攻防戦」

 ゼロ率いる黒の騎士団は、ナリタ連山でコーネリア部隊を孤立させることに成功した。ゼロの作戦に乗り、日本開放戦線の藤堂も部隊を出撃させる。ついにコーネリアの懐に飛び込んだゼロは、コーネリアに投降を命じる。だが、皇女としての誇りを捨てず命をかけて戦う覚悟を見せるコーネリア。そこへスザクの操るランスロットが出撃し、戦況は一転、黒の騎士団は撤退を余儀なくされる。ゼロを捕獲するため、ランスロットで後を追うスザク。その仮面の下が、ルルーシュであることは知らずにゼロを窮地に追い込む。
 C.C.は、ルルーシュを救うため、その未知なる能力でスザクの行動を封じる。C.C.の能力でスザクの脳内は浸食され、悪夢のようにイメージの数々が溢れていく。倒れたC.C.に触れることで、スザクの脳内イメージを垣間見るルルーシュ。スザクは心象の中で、亡き父親と対面していた。

STAGE12「キョウトからの使者」

 ルルーシュとカレンのことが気になって仕方がない様子のシャーリー。思い切って、ルルーシュをデートに誘う。
 その頃、テロリストたちの陰の指導者でもある組織「キョウト」は黒の騎士団との直接対面を望んでいた。ルルーシュは、シャーリーの誘いを断り、キョウトの指示した場所まで出向くことにする。キョウトの代表である男は、自分の正体を明かさぬまま、素顔を見せろとゼロに命じる。それは黒の騎士団メンバーが、常々望んでいたことでもあった。動じることなく、仮面を取り素顔を見せるルルーシュ。ルルーシュはキョウトの代表が何者なのか知っていた。彼の名は桐原、ルルーシュの素性を良く知る人物だったのだ。
 一方、約束の場所でルルーシュの到着をずっと待っているシャーリー。その行動に驚きを隠せないルルーシュ。シャーリーは、ナリタ連山で父親の死を確認してきたのだ。哀しみに暮れるシャーリーにルルーシュは。

STAGE13へ続く

Movie

『コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道』 予告 PV
『コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道』PV Cast編